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ロサンゼルスの基本情報/お役立ち情報

ロサンゼルスの基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

旅行中にあると役立つモノ(アメリカ全土)

- 旅の準備 -

〈海外旅行傷害保険〉
万が一のことを考えて、旅行前に保険に加入する事を強くお勧めいたします。
治療費以外に、賠償責任や盗難に遭った場合でも保険が保証されます。

〈WiFi〉
アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。
詳細については「電話/WiFi」の項目を参照ください。

アメリカにあるHIS現地支店で受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

日本出発前に受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

〈クレジットカード〉
ホテルやレンタカーなどでは、支払いとは別に保証の意味で、クレジットカードを提示しないと泊まれない/借りられない場合があります。
クレジットカードをお持ちの方は、忘れずに持参しましょう。
クレジットカードをお持ちでない方は、日本出発前までに時間に余裕があればカードを作っておきましょう。
詳細については「お金」の項目を参照ください。

健康管理

- 旅の準備 -

昼と夜の気温差が激しいので体調を崩す旅行者が多いので、常に長袖の上着を準備しておかれることをお勧めします。また、日本より乾燥しているのでこまめに水分を摂る事をお勧め致します。そして、慣れない食事のせいで食中毒になられたり、環境の変化から体調を崩される方もいらっしゃいますが、アメリカの医療費はとても高いので旅行者保険に加入することをお勧め致します。ロサンゼルスには日本語を話せる医者も多くいるのでとても安心です。

ビザ、パスポート、エスタ

- 旅の準備 -

パスポートとは日本政府によって発行される国際的身分証明書のことです。
ESTA(エスタ)とは90日以内でアメリカに旅行する人に義務づけられた電子渡航認証システムです。この2つは渡航の際必要となります。パスポートの手続きは県庁の旅客窓口あるいは出張所指定窓口で行い、約10日間で取得できます。時間がない人には旅行会社で代理申請を頼むことをお勧めします。
エスタの申請は専用のウェブサイトから$14でできます。支払い方法は、クレジットカード、またはデビットカード(VISA又はMASTER)となります。アメリカ政府は渡航72時間前に申請することを勧めていますが、とにかく早めの申請がお勧めです。滞在予定三ヶ月以上でビザを持っている方はエスタは必要ありません。滞在期間三ヶ月以上の方は、その目的に合わせて、アメリカ政府の発給する各種ビザが必要となり申請は在日アメリカ大使館、領事館で行います。

飲料水

- 旅の準備 -

ロサンゼルスの水道水は、何百キロと離れたコロラド河からパイプを通して流れてきています。
雨の降らない砂漠に造られた街ロサンゼルスは、そのおかげで水不足の心配は全くありません。
しかし水質に関してはどうしても問題が残ります。
水道局の水質チェックによると一応飲み水としての合格ラインに達しているらしいが、はっきり言ってあまりおいしくありません。おなかの弱い人だと軽い腹痛をおこしてしまうかもしれません。
一般の家庭では、飲み水や料理用にミネラルウォーターを利用しているので楽しい旅行にする為には飲み水はミネラルウォーターから摂る事をお勧め致します。

ロサンゼルスに着いたらまずボトルウォーターを買って、飲み水の確保をしておきましょう。

持込制限

- 旅の準備 -

個人で使用する化粧品や医薬品でも携帯輸入には制限があり、内服薬は原則として2ヶ月分以内、外用薬、化粧品は2ダース(24個)以内となっている。もちろん、麻薬は禁止で見つかると厳しく法で罰せられます。
又、ワシントン条約で絶滅寸前の野生動物の輸出入やそれらを加工しているバッグ、ベルト、財布、毛皮なども禁止されています。

・輸入が禁止されている品物
・拳銃、銃砲弾や麻薬、大麻、覚せい剤など
・偽造品の通貨または証券
・わいせつビデオや雑誌
・偽ブランド品
・輸入が規制されている品物
・ワシントン条約該当物品
・銃砲、刀剣類
・個人の医療品、化粧品。

<ご注意下さい>
ありがちなのはうっかり化粧ポーチにいれたカミソリやソーイングセット。カメラに写った場合、その場で即座に荷物の開封要求されるので荷物を詰める前に確認をしておきましょう。

交通法規

- 旅の準備 -

右側走行、左ハンドル、マイル表示が原則。注意したいのが、右折左折した際に、つい左斜線に入りがちなこと。(特にダウンタウン等の一方通行の多い場所での運転にお気をつけ下さい)またアメリカでは赤信号で禁止表示がない場合は安全を確認し、右折をしてもよい。スピードは基本的に市内で15〜35マイル、郊外で35~45マイル。フリーウェイは表示に合わせてだいたい65マイル。

あると役立つもの

- 旅の準備 -

ロサンゼルスで持っているといい物はサングラス。ファッションではなく日差しが強い為、目を守る意味でも必需品。また、乾燥しやすいのでリップクリームはかかせない。これは、女性だけではなく男性も持っておくとよいアイテムの一つだ。飛行機やホテルの中で役に立つのはスリッパ。足がむくんだりしないし、裸足でバタバタ歩かなくてもいいので安心。カリフォルニア州はタバコにうるさい州の一つ。ここでタバコを買うとものすごく高いので日本からたくさん持ってきた方が絶対にお得。また、建物の中は禁煙なので注意しよう。(ホテルに灰皿が設置されていても実は禁煙という場所も落とし穴の様な場所もあります。分からない場合はホテルの方に確認をとってからタバコをすいましょう)

- 旅の準備 -

ロサンゼルスに関わらず、アメリカ合衆国では処方箋が無いと薬が購入できません。また、ドラッグストアーで売られている薬は、日本人には少し強すぎる為、風邪薬や目薬、胃腸薬といった薬は日本から飲みなれた物を持参した方がいいでしょう。また、コンタクトレンズも最近は使い捨てのものが多く出回っているが、お店によっては在庫をおいていない所もあるので時間がかかる場合がある。

旅行用品

- 旅の準備 -

何度かいっしょに旅を重ねるごとに、旅行用品への愛着も高まってきますよね。長~く愛用できる、お気に入りアイテムを見つけましょう!

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