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ニューヨークの基本情報/お役立ち情報

ニューヨークの基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

ニューヨークの電話

- 電話/WiFi -

★ホテルの電話
--料金--
部屋からの外線通話料はとっても割高。フリーダイヤルにかける場合でも $1~2(ホテルによって異なる)の回線使用料がかかり、日本への国際電話は最初の1分だけでも$15~20かかります。

--留守番電話--
メッセージが入っている場合、通常は電話機の赤いランプが点滅しています。受話器を取り、電話機のメッセージボタンを押すとメッセージが受話器から流れます。電話機にメッセージボタンがない場合、電話機自体、もしくは電話機近くに書かれているテレフォン・ディレクトリー(ホテル内の電話帳のようなもの)のメッセージの欄に書かれている数字をダイアルすると、受話器からメッセージが流れます。外出から部屋に戻られた際には、メッセージの有無の確認を。
注)上記はあくまで一例となり、ホテルによって異なります。ホテルによっては電話機や留守番電話機能がないこともあります。

★ 公衆電話
ほとんど撤去され、見かけることが少なくなりました。地下鉄の駅にはまだ公衆電話が残っている場合があるようです。2020年までに公衆電話は撤去される予定です。現在は公衆電話の代わりにLinkNYCというキオスク・スタンドが街中に設置されています。

★ LinkNYC(リンクNYC)
キオスク・スタンド。お持ちのスマートフォンやタブレットをLinkNYCの無料WiFiに接続できたり、アメリカ国内の通話が無料でかけられます。(手持ちのイヤフォンを接続してある程度プライバシーを守ることも可能)また、ご自身のUSBケーブルがあればスマートフォンやタブレットの充電をすることもできます。

アメリカから日本へかける場合

- 電話/WiFi -

例:(03)1234-5678へかける場合

011(日本の国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

3(日本の市外局番の最初の "0" は取る ※携帯電話番号の場合も同じく、最初の "0" は取る)

1234-5678(相手先の電話番号)

日本からアメリカへかける場合

- 電話/WiFi -

例:ロサンゼルスの (213)123-4567 へかける場合

国際電話会社の番号(いずれかより選ぶ)
001(KDDI)※1
0033(NTTコミュニケーションズ)※1
0061(ソフトバンクテレコム)※1
005345(au携帯)※2
009130(NTTドコモ携帯)※3
0046(ソフトバンク携帯)※4

010(アメリカの国際電話識別番号)

1(アメリカの国番号)

213(市外局番/エリアコード)

123-4567(相手先の電話番号)

※1 「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は右記URLを参照(www.myline.org)
※2 auは、005345 をダイヤルしなくてもかけられる
※3 NTTドコモは事前に WORLD WING に登録が必要。009130 をダイヤルしなくてもかけられる
※4 ソフトバンクは 0046 をダイヤルしなくてもかけられる

※ 携帯電話の3キャリア(KDDI、NTT、ソフトバンク)は、「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる

WiFi

- 電話/WiFi -

アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。

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日本出発前に受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

無料WiFiではなく、「レンタルWiFi」をオススメする理由は、以下の3つです。

〈レンタルWiFiの利用をオススメする理由〉
1. セキュリティのリスクがある
無料WiFiというのは、データが暗号化されない状態で通信が発生するため、個人情報やクレジットカード情報が盗まれるリスクがあります。
セキュリティのリスクを考慮するなら、断然レンタルWiFiのほうが安全です。

2. 無料WiFiはつながりにくい
無料WiFiは、誰でも無料で利用できる部分、多くの方が同時にアクセスをしています。
その分、回線は混雑しやすく、つながるまでに時間がかかり、最悪の場合つながらないこともあります。
しかし、レンタルWiFiなら回線が混雑することもないため、接続がスムーズです。

3. 都市間の移動中は使えない場合がある
国土の広いアメリカでは、旅行中に複数の都市を移動しながら観光を楽しむことも少なくありません。
移動中にWiFiスポットが見つからなければ、道中の調べ物はもちろん、宿泊施設などに連絡を取れなくなります。
ストレスフリーの状態でアメリカ旅行を満喫したければ、レンタルWiFiをオススメします。

上述のとおり、アメリカで無料WiFiを利用されたければ、以下のようなスポットがあります。

〈宿泊施設〉
【ホテル】
基本的にホテルでは、宿泊者に無料WiFiを提供している所が多いです。
中には、宿泊していないゲスト訪問者に無料WiFiを提供している所もあります。

〈公共エリア〉
【空港】
主要空港から地方のローカル空港まで、無料のWiFiスポットが充実しています。
ただし、利用時間が「30分以内」に制限されている所があります(30分以上は有料)。

【交通機関】
長距離バスや高速鉄道などでは、無料WiFiが利用できる場合が多いです。
ただし、場所によっては電波が弱く、圏外となって全くWiFiを利用できない場合もあります。
長距離移動での利用を検討される方は、レンタルWiFiの利用をオススメします。

【公園】
大きな公園には、無料WiFiスポットが設置されている場合があります。
仮に、国立公園のような電波の届かない場所であっても、宿泊用ロッジにて無料WiFiが提供されている場合もあります。

〈ファーストフード&カフェ〉
チェーン展開しているファーストフード&カフェ店では、ほとんどの店舗で無料WiFiが提供されています。
チェーン店は、店舗数が多い上に営業時間も長いという点でも非常に便利です。

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