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サンフランシスコ(非表示)の基本情報/お役立ち情報

サンフランシスコ(非表示)の基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

サンフランシスコ概要

- サンフランシスコ概要 -

サンフランシスコは、海に囲まれた人口約80万人のアメリカ西海岸を代表する大都市のひとつ。

世界中からの移民が集まるサンフランシスコは、エリアごとに異なる顔を見せ多種多様な文化と人種が入り混じった、個性豊かで美しい街です。

サンフランシスコは、世界中の料理が味わえるグルメタウンとしても良く知られています。自由の国アメリカを象徴する様にリベラルな思想を持った人が多く暮らしており、ヒッピー文化の発祥地であったり、世界最大級の同性愛者のコミュニティがあったり、環境問題に敏感であったり、といったことも街の特徴のひとつとなっています。

サンフランシスコは、芸術、学問、ファッションの分野でも西海岸の中心的存在として注目を浴びており、また全米で最も訪れたい観光地としても常に上位にランキングされており、その人気は衰えません。

広大な土地と美しい自然が自慢のカリフォルニアですが、サンフランシスコはさらに都会的な要素が加わり、自然と都会を兼ね備えた理想地といえるでしょう。

アメリカから日本へかける場合

- 電話/WiFi -

例:(03)1234-5678へかける場合

011(日本の国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

3(日本の市外局番の最初の "0" は取る ※携帯電話番号の場合も同じく、最初の "0" は取る)

1234-5678(相手先の電話番号)

祝祭日(アメリカ全土)

- 祝祭日/季節ごとのイベント -

日付名称
1月1日元旦(ニューイヤー)
1月の第3月曜日キング牧師誕生日(マーチン・ルーサー・キング・デー)
2月12日リンカーン誕生日
2月の第3月曜日大統領の日(プレジデント・デー)
5月の最終月曜日戦没者慰霊日(メモリアル・デー)
7月4日アメリカ独立記念日(インディペンデンス・デー)
9月の第1月曜日労働者の日(レイバー・デー)
10月の第2月曜日コロンブス・デー
11月11日退役軍人の日
11月の第4木曜日感謝祭(サンクスギビング・デー)
12月25日クリスマス

通貨、紙幣、硬貨

- お金 -

通貨の単位は「ドル($)」と「セント(¢)」の2種類があり、100セント= 1ドルとなります。

紙幣は 1、5、10、20、50、100ドル札の6種類があります。ただし、お店によっては 50、100ドル札は取り扱わないこともあるので要注意です。


硬貨は 1、5、10、25、50、100セント(100セントは $1 のこと)の6種類があります。
(なお、50セント、1ドル硬貨はあまり流通していません)

コンセントの電圧/周波数/プラグ形状

- 単位・サイズ・プラグ -

電圧:120V
周波数:60Hz
コンセントプラグ:
Aタイプ コンセント:Aタイプ(2つ穴のタイプ)、Bタイプ コンセント:Bタイプ(3つ穴のタイプ)

100Vである日本の電化製品をアメリカで全く使えないわけではありませんが、電圧数がわずかに異なるため、ものによっては故障などの原因になります。説明書や製品自体に「INPUT(入力) ◯◯V」と書いてある欄があるので、対応する電圧をご確認ください。
対応していない電圧用の製品には変圧器やプラグアダプターの使用をオススメします。
(デジタルカメラ、PC、携帯電話などは、プラグアダプターを付けるだけで使えることが多いので、ご旅行前に説明書をご確認ください。)

コンセントは日本と同様に2つ穴のAタイプが多いですが、3つ穴のBタイプも一般的です。Aタイプのプラグも問題なくBタイプのコンセントに挿せますので、対応する電圧をお確かめの上、ご利用ください。

旅行中にあると役立つモノ(アメリカ全土)

- -

〈海外旅行傷害保険〉
万が一のことを考えて、旅行前に保険に加入する事を強くお勧めいたします。
治療費以外に、賠償責任や盗難に遭った場合でも保険が保証されます。

〈WiFi〉
アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。
詳細については「電話/WiFi」の項目を参照ください。

アメリカにあるHIS現地支店で受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

日本出発前に受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

〈クレジットカード〉
ホテルやレンタカーなどでは、支払いとは別に保証の意味で、クレジットカードを提示しないと泊まれない/借りられない場合があります。
クレジットカードをお持ちの方は、忘れずに持参しましょう。
クレジットカードをお持ちでない方は、日本出発前までに時間に余裕があればカードを作っておきましょう。
詳細については「お金」の項目を参照ください。

旅行中にあると役立つモノ(アメリカ全土)

- 旅の準備 -

〈海外旅行傷害保険〉
万が一のことを考えて、旅行前に保険に加入する事を強くお勧めいたします。
治療費以外に、賠償責任や盗難に遭った場合でも保険が保証されます。

〈WiFi〉
アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。
詳細については「電話/WiFi」の項目を参照ください。

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〈クレジットカード〉
ホテルやレンタカーなどでは、支払いとは別に保証の意味で、クレジットカードを提示しないと泊まれない/借りられない場合があります。
クレジットカードをお持ちの方は、忘れずに持参しましょう。
クレジットカードをお持ちでない方は、日本出発前までに時間に余裕があればカードを作っておきましょう。
詳細については「お金」の項目を参照ください。

サンフランシスコ気候

- 気候・服装 -

サンフランシスコの気候は、夏は暑すぎず、冬は寒すぎず、春や秋は暖かい、といったように日本の様にはっきりとした四季はなく、年間を通して過ごしやすい気候として知られています。

「霧の街」と呼ばれるだけあって、特に夏の朝夕には深い霧が発生することが多々有ります。その為、夏の平均気温は15~20度程度と涼しく、時には朝夕と寒く感じることもあります。その後の9月~10月は、インディアン・サマーとも呼ばれる暑い日があったりと、夏よりも温かくなります。11月~3月までの間は、雨季となり雨が多くなりますが、日本の梅雨と比べると降水量は少なく、1番雨が降るのは1月となります。それでも冬も平均気温が10度前後で、最低でも5度程度までにしか下がりませんので、寒すぎることはありません。海岸沿いではアラスカから流れてくる潮と風が冷たいので、夏でも上に羽織れるジャケット等があると便利です。

サンフランシスコ

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温 (℃)131516181921222223211713
最低気温 (℃)578810111213131186
降雨量 (mm)110.580.577.734.84.82.80.81.35.131.072.678.5

ヨセミテ・バレー

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温 (℃)9131518232832323023149
最低気温 (℃)-3-202591211840-3
降雨量 (mm) 157.0155.0132.076.033.018.010.08.023.053.0140.0142.0

東京

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温 (℃)81013162224283026221712
最低気温 (℃)2461016 2024 2520 1711 7
降雨量 (mm)45.160.499.2125.0138.0185.2126.1147.5179.8164.189.145.7

チップ(アメリカ全土)

- お金 -

アメリカでは、レストラン、タクシー、ホテルの宿泊(ベッドメイキング)などでサービスを受けた場合、サービスを受けた側の『感謝の気持ち』としてチップを渡すことが慣習となっています。サービスを提供する側としても、チップは貴重な収入の一部となっています。

金額は、満足度によっても異なります。一般的には以下が目安です。

〈レストラン〉
「合計金額の15~20%(税込)」が目安です。サービスの満足度によって割合を決めます。

10%:サービスに不満だった場合
15%:サービスに問題がなかった場合
18%:サービスがやや良かった場合
20%:サービスがとても良かった場合

※日本食レストランなど、お店によってはチップ込みの場合もあります。伝票に記載の「Tip/Gratuity」の欄をチェックしてチップが記載されている場合は、チップを支払う必要はありません。チップが含まれているかどうか分からなければ、支払いの前に「Is the tip included?(= チップは含まれてますか?)」と言って、お店の方に確認するとよいでしょう。

〈タクシー〉
「運賃の10~15%(税込)」が目安(最低でも$1)です。
※荷物を運んでもらうなど、親切だと感じたら数ドル追加するとよいでしょう。

〈ホテル宿泊〉
お部屋の掃除・ベッドメイキングでは、枕元もしくはベッド横のサイドテーブルに「一泊ベット一台に付き、$1~2札」を置いておくとよいです。
※宿泊者1人なら$1、宿泊者2人なら合計$2でも構いません

〈ワンポイントアドバイス〉
チップを渡すのは「座って食べるサービス形態」のみで結構です。購入のみで終わるファストフード店やカフェなどでは、チップを渡す必要はありません。

チップを渡す際、コインではなく紙幣で渡すのが慣例のため、$1札を多めに持っておくと便利です。

〈クレジットカード〉
レストランや個人商店でクレジットカードを利用する場合、最低使用額が決められていることがあります。また、カードを受け付けてないこともあるので、支払いの前に「Can I use a credit card?(= クレジットカードは使えますか?)」と言って、お店の方に確認しましょう。

ホテルやレンタカーなどでは、支払いとは別に保証の意味で、クレジットカードを提示しないと泊まれない/借りられない場合があります。クレジットカードをお持ちの方は、忘れずに持参しましょう。クレジットカードをお持ちでない方は、日本出発前までに時間に余裕があればカードを作っておきましょう。

温度、長さ、距離・速度、重さ、容積、面積、洋服・靴のサイズ

- 単位・サイズ・プラグ -

〈温度の単位〉
日本の「摂氏(Celsius、略号:℃)」とは異なる「華氏(Fahrenheit、略号:°F)」が利用されています。
華氏32度が摂氏0度に当り、華氏77度は摂氏25度に当ります。摂氏から華氏、華氏から摂氏への計算方法は下記の通りです。

【摂氏・華氏の換算式】
摂氏(℃)=(華氏 - 32)x(5 / 9)
華氏(?)=(摂氏 + 32)x(9 / 5)

上記の暗算は難しいと思いますので、大雑把に「華氏の温度から30度を引いて、2で割る」 と覚えておけば、摂氏に近い大体の温度が分かります。

摂氏 (℃)-10-505101520253035
華氏 (?)14233241505968778695


〈長さの単位〉
インペリアル法(短い順に「インチ(inch、略号:in.)」、「フィート(feet、略号:ft.)」、「ヤード(yard、略号:yd.)」、「マイル(mile、略号:mi.)」を利用しています。日本でごく一般的なメトリック法(ミリ、センチ、メートル、キロメートル)は、あまり使われません。

センチ (cm)インチ (in)フィート (ft)ヤード (yd)マイル (mi)
10.390.0330.0110.000006
2.5410.0830.0280.00016
30.4812.0010.330.00019
91.4436.00310.00057
160,92663,3565,2791,7591


〈距離・速度の単位〉
距離の単位には「マイル(mile、略号:mi.)」が使われます。道路案内標識の「AIRPORT 25」とあれば「空港まで25マイル」という意味になります。車の速度メーター、道路標識などの制限速度、アメリカンベースボールの球速なども すべてマイルで表され、「時速50マイル」であれば「時速約80キロメートル(1マイル = 約1.6キロメートル)」となります。

マイル (mi)102030405060708090100
キロメートル (km)163248648097113129145161


〈重さの単位〉
軽い順に「オンス(ounce、略号:oz.)」、「パウンド(pound、略号:lb.)」が使われていますが、パウンドが使われる事が多いです。オンスは重さの単位が小さいので、郵便封筒など、ごく軽いものを量る場合にしか使われません。

グラム (gm)オンス (oz)パウンド (lb)
10.0350.0022
28.3510.063
453.6015.601


〈容積の単位〉
軽い順に「パイント(pint、略号:pt.)」、「クオート(quart、略号:qt.)」、「ガロン(gallon、略号:gal.)」ですが、主にガロンを使います。ガソリンや、スーパーマーケットなどで売られている ミネラルウォーターや牛乳なども大抵ガロンで表示されています。
ちなみにイギリスでも「パイント」、「クオート」、「ガロン」が 容積の単位として使われていますが、アメリカのそれらとは若干内容量が違います。(例:1USガロン = 0.83UKガロン)。

リットル (l)パイント (pt)クオート (qt)ガロン (gal)
12.111.060.26
0.4710.50.13
0.95210.25
379841


〈面積の単位〉
狭い順に「スクエア・インチ(square inch、略号:in2)」、「スクエア・フィート(square feet、略号:ft2)」、「スクエア・ヤード(square yard、略号:yd2)」、「エーカー(acre、略号:ac または a)」が使われます。特に見る事が多いのは、アパートやホテルの部屋の広さなどで使われる「スクエア・フィート」と、より広い土地の広さで使われる「エーカー」です。

平方メートル (m2)スクエア・インチ (in2)スクエア・フィート (ft2)スクエア・ヤード (yd2)エーカー (ac)
11,550 10.761.190.00025
0.0006510.00690.00077N/A
0.093143.9910.110.000023
0.841,296910.00021
4,047N/A43,5614,8401


〈洋服・靴のサイズ〉
海外で服や靴のショッピングに行くと、日本とはサイズ表記が違うのでとまどう事もあるかもしれません。下記に日本とアメリカのサイズの比較表をいくつかまとめましたので、ぜひショッピングの際のご参考になさってください。

さらに、ブランドによっては小柄な方向けに「Petite(ペティート)」というお洋服のサイズもあります。

【女性用の洋服サイズ比較表】

日本 (cm)791113151719
アメリカ46810121416

【女性用の靴サイズ比較表】

日本 (cm)22.022.523.023.524.024.525.0
アメリカ5.05.56.06.57.07.58.0

【男性用の靴サイズ比較表】

日本 (cm)24.024.525.025.526.026.527.0
アメリカ66.57.07.58.08.59.0

基本事項

- トラブル・治安 -

【治安】
サンフランシスコは、アメリカの他の都市に比べて比較的安全な街です。しかしながら、あくまでも日本ではなく外国であることを忘れずに、十分に注意して下さい。アメリカではどの州においても、比較的治安の良い地区と悪い地区があります。雰囲気が良くないと感じられる所へは行かず、特に繁華街や混み合った所でのスリや置き引きには気を付けるようにし、また、忘れ物をした場合に出てくることは稀なので、貴重品やその他の持ち物には十分注意して下さい。

【観光の時の注意】
★パスポート番号・トラベラーズチェック番号・滞在地での緊急連絡先(領事館・宿泊ホテル)・血液型・持病等はメモに控えて置くことをお薦めします。
★危険と感じられる区域・箇所に立ち入ることは避けるようにして下さい。
★日本語を使い気軽に声を掛けて来る人などには対応しない様に気を付けて下さい。
★道に迷った時は、警察官やガードマンもしくは近くのお店等で道を尋ねるようにして下さい。

【緊急連絡】
アメリカの日本でいう110番は、911番にあたります。911をダイヤルすれば、オペレーターが、警察、消防、救急などに連絡をとってくれます。病気や怪我の場合(医者の診断が必要な場合)には、日本でご加入された海外旅行保険のサポートセンターに電話をして、最寄の提携病院や医者を紹介してもらいましょう。

【パスポートを失くした場合の連絡先】
在サンフランシスコ日本国総領事館
50 Fremont St. Suite 2300
San Francisco, CA 94105
TEL:415-777-3533
月~金:9:30AM-12:00PM, 13:00PM-16:30PM

貴重品の取り扱い

- トラブル・治安 -

【ホテルでの注意】
パスポート、帰りの航空券、お財布は旅行中に最も大切なもの。スリや置き引きに遭いやすいケースとしては、ホテルのチェック・イン、チェック・アウトの際に荷物から目を離している間に盗まれてしまうといったケースです。自分の荷物からは目を離さないように心掛けて下さい。

貴重品を部屋に置いておく場合も、スーツケースやバッグを開けたままにせず、施錠するか貴重品だけはお部屋にあるセーフティーボックス、もしくはホテルフロントに預けるなどの対策を心がけましょう。

【車での注意】
1)地図やガイドブックはダッシュボード、旅行鞄やスーツケースなどの全ての荷物はトランクなど外から見えない所に入れて下さい。
2)お金やカメラなどの貴重品を始め、鞄や買い物袋などは絶対に車内に放置しないようにして下さい。
3)車を離れる時は、必ずロックをし、全ての窓も閉めて下さい。
4)駐車する際は、明るく、人通りの多いエリアを選ぶ様にして下さい。

【クレジットカードを失くした場合】
クレジットカードを失くしたか盗まれた場合は、直ちにクレジットカード会社の緊急連絡センターに連絡して下さい。悪用される可能性もあるので、警察に届けるよりも前にカードを無効にしてもらう手続きを行うことが大切です。カード番号やカード会社の連絡先は、旅行前に控えておきましょう。

【パスポートを失くした場合の連絡先】
在サンフランシスコ日本国総領事館
50 Fremont St. Suite 2300 San Francisco, CA 94105
TEL:415-777-3533
月~金:9:30AM-12:00PM, 13:00PM-16:30PM

サンフランシスコの交通機関

- 交通機関 -

サンフランシスコの街は比較的小さな地域にまとまっているため、車がなくても街中での移動が非常に簡単です。サンフランシスコ市内は、地下鉄、ケーブルカー、バスとそれぞれの機関が発達し市民の重要な足になっており、旅行者にとってもこの上ない重要な移動手段になっています。

【ケーブルカー】(MUNI)
観光客に特に人気が高く、坂道の多いサンフランシスコの名物となっているケーブルカー。まるで遊園地のアトラクションの様に楽しめる乗り物です。H.I.S.サンフランシスコ支店が入ったビルの横にターンテーブルがあり(Market St. とPowell St.の角)、ここから約20分程度でフィッシャーマンズワーフまでケーブルカーで行くことが可能です。大人は1回につき$7、シニア(65歳以上)は午前7時以前と午後9時以降のみ割引があり1回$3(2017年3月現在)。

【ミュニバス】(MUNI)
サンフランシスコ市内を網羅するバスで、市民の足として大活躍。大人は1回につき$2.75、シニア(65歳以上)と子供(5~18才)は$1.35(90分間乗り放題:2017年3月現在)。90分以内であればバスに乗るときにもらうチケットでミュニメトロ(地下鉄)にも乗車可能。尚、お釣りが出ないので注意が必要です。

【ミュニメトロ】(MUNI)
サンフランシスコ中心部ではバートと平行して走る地下鉄。郊外へ行くと地上にも出てくる市電のような乗り物。SFジャイアンツの本拠地AT&Tパークへは、Nライン、またはTラインで行くことが可能。バス同様、大人は1回につき$2.50、シニア(65歳以上)と子供(5~18才)は$1.25(90分間乗り放題:2017年3月現在)。90分以内であれば乗るときにもらうチケットでミュニバスにも乗車可能。尚、お釣りが出ないので注意が必要です。

【ミュニ Fライン・路面電車】(MUNI)
カストロからマーケットストリート上を北東に進んでダウンタウンを通り、フィッシャーマンズワーフまでを繋ぐ路面電車。ケーブルカーが混雑している時など便利。大人は1回につき$2.50、シニア(65歳以上)と子供(5~18才)は$1.25ト(90分間乗り放題:2017年3月現在)。90分以内であればに乗るときにもらうチケットでバスやメトロ(地下鉄)にも乗車可能。尚、お釣りが出ないので注意が必要です。

【バート】(BART)
サンフランシスコを中心に郊外へ延び、市民の通勤・移動の足となってる電車です。地下鉄の部分と地上を走る部分があります。サンフランシスコ国際空港とサンフランシスコ市内との間も結んでおり、約30分で空港⇔ダウンタウン間を移動することができます。空港から市内までは約20分おきに出ています。空港⇔Powell駅(ユニオンスクエアの最寄り駅)は、片道約30分で$8.95(2017年3月現在)。対岸の街、オークランドやバークレーなどにも行く時にも便利な電車です。

【タクシー】
荷物が多いときや夜間の移動などには便利なタクシー。ホテルやレストランなどの前にあるタクシー乗り場から乗るのが簡単。タクシーに書いてある番号に電話するのも確実で良い方法です。ユニオンスクエア周辺では路上でも比較的簡単にタクシーを拾うことができます。ドアは自動ではありませんので、自分で開け閉めするのを忘れないように注意して下さい。

【レンタカー】
郊外へ自分で足を延ばしたい場合はレンタカーが便利。空港やダウンタウンにレンタカー会社があります。サンフランシスコは通年世界中からの観光客やコンベンション等に参加するビジネスマンが多いため当日レンタカー会社に行っても車がない場合が多いため、あらかじめ日本から予約してくることをお勧めします。特に日本語のナビが必要な場合には、日本からの予約が必要です。サンフランシスコ市内には一方通行や坂道が多く、交通規制も非常に厳しいので十分注意をして下さい。駐車・停車禁止区域に駐車をして、チケットを切られたりレッカー移動されるケースがありますが自己責任となりますので、必ず交通規制は事前に学んで来るようにして下さい。国際免許書の携帯をお忘れなく。

お得なミュニパスポート

- 交通機関 -

市バスやケーブルカー、ミュニメトロなど色々な乗り物を利用して目的地に行く場合には、ミュニパスポートが便利です。

ミュニパスポートは、1日用($21)、3日用($32)、7日用($42)の3種類があり、MUNI(ミュニ)系列の乗り物(ミュニバス、ミュニメトロ、ケーブルカー)に利用できます。(料金:2017年3月現在)

ミュニパスポートは、ケーブルカーの発着所のブースで購入が可能ですが、支払方法は現金のみとなります。

両替

- お金 -

現地での両替はできる場所も少なく、レートも悪く高い手数料がかかったり上限があったりする場合もあるので、基本的には日本で両替をしてくるのが一番です。

現金は$50や$100の高額紙幣は一般にあまり使用されていないため少なめにして、一番流通している$20を多めに持っておくと便利です。$10未満の買い物に$50以上の紙幣で払おうとしても、店によっては受け取らないところもあります。チップなどに便利な$1も用意しておきましょう。空港でポーターを頼んだときのチップやバス代など、サンフランシスコに到着してすぐ$1が必要になる場面もあります。

飲料水

- お土産・ショッピング -

サンフランシスコでは水道水はそのまま飲んでも良いことになっています。ただし、味の面でみて浄水器を通した水やペットボトルの水を飲むことが一般的です。レストランなどで、BOTTLED WATERとTAP WATERのどちらがよいか、と聞かれた場合には、TAP WATERは水道水(無料)、BOTTLED WATERはミネラルウォーターなどのボトルに入った水(有料)を意味します。滞在期間中にペットボトルの水が欲しい場合には、ホテルのお部屋や売店もしくはWALGREENS(ウォルグリーンズ)等のドラッグストアで簡単に手に入ります。

ツアー集合・解散場所

- サンフランシスコ概要 -

弊社の送迎付きツアーの基本的な集合及び解散場所は、サンフランシスコ市内のダウンタウン(ユニオンスクエア、シビックセンター、ファイナンシャルディストリクト)、フィッシャーマンズワーフのいずれかのエリアにあるホテル、その他エリアの特定ホテルのみとさせて頂いております。下記の地図をご参照下さい。(ツアーによりカバーされない地域・ホテルもございます。)

サンフランシスコ空港や空港付近のホテル、シリコンバレーやイーストベイなどのサンフランシスコ市外、市内でも上記指定エリア外のホテル、ご自宅・ご友人宅・ホームステイ先などのホテル以外のご滞在先、等への送迎は承っておりません。これらの場所にご滞在なさる方には、指定エリア内のホテルまでご足労頂くこととなります。

また、上記指定エリアにあるホテルでも、モーテルやホステルなどツアー車両を停めることの難しい場所や、当日のツアー車両等の都合上など、例外として集合場所とさせて頂けない場合もございますので、予めご了承下さい。
尚、ホテル内の集合場所詳細はご予約確認書にてご案内致します。

オプショナルツアー集合・解散場所


一部のツアーは、以下の6つのホテルのうちいずれかに限定されております。

エリア紹介 ユニオンスクエア(Union Square)

- サンフランシスコ概要 -

ダウンタウンの中心に位置する広場「ユニオンスクエア」の周辺エリア全体が同名称で呼ばれています。ホテルや有名ブランドショップ、人気のアパレルストア、デパート、レストラン、シアター、ギャラリーなどが集中しており、サンフランシスコの中心地です。
もともとアメリカ南北戦争の時代に北軍(Northern Union)に味方した人達がデモを起こした事に由来しており、広場の中央に建てられた塔は、1800年代後半のアメリカ/スペイン戦争時にマニラで勝利した事を祝って建てられたものです。
また、西側のパウエル・ストリート(Powell Street)にはケーブルカーが走っており、ダウンタウンとフィッシャーマンズワーフを結ぶ2路線(Mason線とHyde線)が運行しています。

より大きな地図で ユニオンスクエア を表示

エリア紹介 フィッシャーマンズワーフ(Fisherman's Wharf)

- サンフランシスコ概要 -

港町らしい雰囲気を味わうならここ!もともとはイタリア系移民の漁船が多数停泊していた漁港でしたが、現在はサンフランシスコ市内きっての観光地となっています。
ピア39を中心にしたエリアにはお土産物屋さんやレストラン、カフェ、水族館、湾内クルーズの発着所が集中しており、野生のアシカ達が気持ちよくひなたぼっこをしている姿に出会えるのも有名です。
ランドマークとも言える大きなカニのマーク周辺は、名物のクラムチャウダーや茹でたカニなどのシーフードの屋台が並ぶ大人気の場所。ここで新鮮なシーフードを頬張ってみては?そこから直ぐの距離には、サンフランシスコ発祥のチョコレート店ギラデリを中心としたショッピングモール「ギラデリスクエア」もあります。
ダウンタウンからは路面電車のFラインやケーブルカー2路線で簡単にアクセスでき、これに加えてピア33からはアルカトラズ島行きのフェリーが出ています。

より大きな地図で フィッシャーマンズワーフ を表示

エリア紹介 シビックセンター(Civic Center)

- サンフランシスコ概要 -

市内を斜めに横切る大通りマーケット・ストリート(Market Street)の地下を走っているBART及びMUNIメトロの地下鉄シビックセンター駅からヴァンネス駅まで辺りのエリアがシビックセンターと呼ばれており、市庁舎を中心に連邦政府ビル、州政府ビル、国連ビル、裁判所、市立図書館などが集中しています。
特にホワイトハウスをモデルに作られた市庁舎の荘厳な佇まいは一見の価値ありです。
また、エリア内にはアジア美術館、オペラハウス、シンフォニーホール、劇場などもあるためエンターテイメントも充実しており、Orpheum Theatreでは頻繁にブロードウェイ・ミュージカルが公演されています。
尚、毎週水曜日に国連ビル前で開かれるファーマーズマーケットも市民に大人気です。

より大きな地図で シビックセンター を表示

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