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サンフランシスコ(非表示)の基本情報/お役立ち情報

サンフランシスコ(非表示)の基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

エリア紹介 チャイナタウン(Chinatown)

- サンフランシスコ概要 -

ダウンタウンのユニオンスクエアからも程近い、24ブロックに渡るチャイナタウンはアメリカ最大、中国外でも最大と言われており、一歩足を踏み入れると派手な色彩や漢字だらけの看板が目に入り、さながら中国のどこかの街に迷い込んだかのよう。1800年代中盤のゴールドラッシュの活気を目当てに中国から渡って来た移民達がこの場所に住みついたのがはじまりです。
観光のメインはグラント・アベニュー(Grant Avenue)ですが、こちらは土産物屋、レストラン、お茶の専門店などが軒を連ねるいわゆる『観光客に優しい』ストリートといったイメージ。
また、このストリートの西側に並行して走っているストックトン・ストリート(Stockton Street)には昔ながらの八百屋や肉屋、魚屋、食堂などが軒を連ねる活気とパワーがみなぎる『庶民のための』ストリート。路地裏の民家の窓から吊るされた洗濯物や、扉の向こうから響いてくるジャラジャラという麻雀の音もなかなか情緒に溢れています。

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エリア紹介 ノースビーチ(North Beach)

- サンフランシスコ概要 -

チャイナタウンのお隣(北)に位置するのがノースビーチ、もともとイタリア系移民のエリアとして発展したため『リトルイタリー』としても知られています。
コロンバス・アベニュー(Columbus Avenue)をメインに、数ブロックに渡って個性的なレストランやカフェ、デリ、ベーカリーショップに加えさまざまな種類のパスタやチーズ、ソーセージ、ワイン類などを販売しているショップなどが所狭しと並んでいます。
また、エリアの中心部に位置するワシントン・スクエアは市民の憩い場のひとつ、その周辺に点在する教会も魅力的です。
このすぐ近所にはジョー・ディマジオの名前がつけられたその名も『Joe Dimaggio’s Italian Chophouse』というレストランがあるのですが、往年の元ヤンキースの大スター・ディマジオ選手は実はサンフランシスコ郊外で生まれ、ここノースビーチで育ったのです。

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エリア紹介 ソーマ(SOMA)

- サンフランシスコ概要 -

サウス・オブ・マーケット(South of Market)の略で、市内を斜めに横切る大通りマーケット・ストリート(Market Street)の南側がこのエリアにあたります。
もともとあまり治安の良くないエリアとして有名だったのですが、2000年以降再開発が進み大変貌を遂げている注目のエリアです。おしゃれなレストランやナイトクラブ、インテリアショップなどが集まっています。
市民の憩いの場のひとつ・ヤーバ・ブエナ・ガーデンや、映画館を含む総合エンターテイメント施設・メトレオン、サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)、市内最大のコンベンションセンター・モスコーニセンター、そしてウォーターフロントまで足を延ばすと、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地・AT&T Parkもこのエリア内に位置しています。

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エリア紹介 ゴールデンゲートパーク(Golden Gate Park)

- サンフランシスコ概要 -

サンフランシスコ市の西部に位置している、東西の長さ5km・南北の幅800mに及ぶ人口の公園としては世界最大を誇るのがこのゴールデン・ゲート・パーク。園内には多種多様な植物が植えられ、池や湖も点在、スポーツ施設や遊歩道なども整備された市民の憩いの場として有名です。
また、デ・ヤング美術館(De Young Museum)、カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Science)、日本庭園(Japanese Tea Garden)、花の温室(Conservatory of Flowers)等の文化施設も充実していて1日いても足りないほど。
ダウンタウンからのアクセスは、ミュニ(MUNI)バス71番にてヘイト・ストリートとスタンヤン・ストリート(Haight Street & Stanyan Street)の交差点前にて下車して目の前のゲート利用、もしくはミュニ(MUNI)メトロNラインにてナインス・アベニューとアービン・ストリート(9th Avenue & Irving Street)交差点で下車して、2ブロック歩き、ナインス・アベニューとリンカーン・ウェイ(9th Avenue & Lincoln Way)のゲート利用が便利です。

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エリア紹介 ジャパンタウン(Japan Town)

- サンフランシスコ概要 -

滞在中に日本のものが恋しくなったらジャパンタウンへ!!
もともと戦前に日本から移民してきた人達が住み着いた事から発展してきましたが、現在も様々な種類の日本食レストランをはじめ、ベーカリー、お土産物屋、ショップ、生鮮食料品店、書店などなど日本のものを取り揃える店舗が集中しています。
また、隣接するフィルモア・ストリート(Fillmore Street)はもともとジャズのメッカとして知られており、対岸のオークランドで長年絶大な人気を誇ってきた日本人経営のジャズクラブ・YOSHI’Sも最近進出を果たし新たなスポットとして注目を浴びています。
尚、ダウンタウンからのアクセスは、ミュニ(MUNI)バス38番(各停と快速があります)にてゲーリー・ストリート(Geary Street)を西へ、ラグーナ(Laguna)、ウェブスター(Webster)、フィルモア(Fillmore)のいづれかにて下車するのが便利です。

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エリア紹介 カストロ(Castro)

- サンフランシスコ概要 -

ゲイ・レズビアンカルチャーを抜きにサンフランシスコは語れないと言われていますが、その中心となるのがカストロで、マーケット・ストリート(Market Street)とカストロ・ストリート(Castro Street)の交差点に掲げられた6色のレインボー・フラッグがコミュニティの象徴です。
このエリアにはバーやクラブだけではなく、レストランやカフェ、ショップ、映画館、銀行、花屋、グロッサリーストア、クリーニング店なども揃っており、単なる歓楽街としてだけではなく『生活の場』としての機能も整っています。
また毎年6月下旬に開催されるパレードをメインにしたイベントは、全米のみならず全世界のゲイ・レズビアン達をひきつけてやみません。
ショーン・ペンが2009年アカデミー賞主演男優賞を受賞した、ゲイである事をオープンにして市議会議員に初めて当選したハーヴェイ・ミルク氏を描いた映画『MILK』も、実際にカストロを中心としたエリアでそのほとんどが撮影されています。

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エリア紹介 アルカトラズ島(Alcatraz)

- サンフランシスコ概要 -

サンフランシスコきっての観光名所であるアルカトラズ島。
ゴールドラッシュに伴いサンフランシスコが重要な港となった事から、この島にアメリカ太平洋岸で最初の灯台が建てられ、その後軍事施設や収容所としての役割を果たした後の1934年に連邦刑務所として利用されるようになりました。
この「ザ・ロック」と呼ばれ恐れられたこの刑務所は、周囲の潮流の速さや水温の冷たさのため、脱獄不可能の島としてその名を轟かせました。ここには凶悪犯罪の常習犯が多数収監されており、かの有名なマフィアのボス、アル・カポネもかつて投獄されていたそうです。
映画『ザ・ロック』や『アルカトラズからの脱出』の舞台ともなっており、訪れる前に観て見ると更に興味深くなるでしょう。
刑務所跡地を見学できる大人気のアルカトラズ島へのツアーは【こちら】からお申し込み下さい。

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日本からアメリカへかける場合

- 電話/WiFi -

例:ロサンゼルスの (213)123-4567 へかける場合

国際電話会社の番号(いずれかより選ぶ)
001(KDDI)※1
0033(NTTコミュニケーションズ)※1
0061(ソフトバンクテレコム)※1
005345(au携帯)※2
009130(NTTドコモ携帯)※3
0046(ソフトバンク携帯)※4

010(アメリカの国際電話識別番号)

1(アメリカの国番号)

213(市外局番/エリアコード)

123-4567(相手先の電話番号)

※1 「マイラインプラス」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は右記URLを参照(www.myline.org)
※2 auは、005345 をダイヤルしなくてもかけられる
※3 NTTドコモは事前に WORLD WING に登録が必要。009130 をダイヤルしなくてもかけられる
※4 ソフトバンクは 0046 をダイヤルしなくてもかけられる

※ 携帯電話の3キャリア(KDDI、NTT、ソフトバンク)は、「0」を長押しして「+」を表示し、続けて国番号からダイヤルしてもかけられる

WiFi

- 電話/WiFi -

アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。

アメリカにあるHIS現地支店で受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

日本出発前に受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

無料WiFiではなく、「レンタルWiFi」をオススメする理由は、以下の3つです。

〈レンタルWiFiの利用をオススメする理由〉
1. セキュリティのリスクがある
無料WiFiというのは、データが暗号化されない状態で通信が発生するため、個人情報やクレジットカード情報が盗まれるリスクがあります。
セキュリティのリスクを考慮するなら、断然レンタルWiFiのほうが安全です。

2. 無料WiFiはつながりにくい
無料WiFiは、誰でも無料で利用できる部分、多くの方が同時にアクセスをしています。
その分、回線は混雑しやすく、つながるまでに時間がかかり、最悪の場合つながらないこともあります。
しかし、レンタルWiFiなら回線が混雑することもないため、接続がスムーズです。

3. 都市間の移動中は使えない場合がある
国土の広いアメリカでは、旅行中に複数の都市を移動しながら観光を楽しむことも少なくありません。
移動中にWiFiスポットが見つからなければ、道中の調べ物はもちろん、宿泊施設などに連絡を取れなくなります。
ストレスフリーの状態でアメリカ旅行を満喫したければ、レンタルWiFiをオススメします。

上述のとおり、アメリカで無料WiFiを利用されたければ、以下のようなスポットがあります。

〈宿泊施設〉
【ホテル】
基本的にホテルでは、宿泊者に無料WiFiを提供している所が多いです。
中には、宿泊していないゲスト訪問者に無料WiFiを提供している所もあります。

〈公共エリア〉
【空港】
主要空港から地方のローカル空港まで、無料のWiFiスポットが充実しています。
ただし、利用時間が「30分以内」に制限されている所があります(30分以上は有料)。

【交通機関】
長距離バスや高速鉄道などでは、無料WiFiが利用できる場合が多いです。
ただし、場所によっては電波が弱く、圏外となって全くWiFiを利用できない場合もあります。
長距離移動での利用を検討される方は、レンタルWiFiの利用をオススメします。

【公園】
大きな公園には、無料WiFiスポットが設置されている場合があります。
仮に、国立公園のような電波の届かない場所であっても、宿泊用ロッジにて無料WiFiが提供されている場合もあります。

〈ファーストフード&カフェ〉
チェーン展開しているファーストフード&カフェ店では、ほとんどの店舗で無料WiFiが提供されています。
チェーン店は、店舗数が多い上に営業時間も長いという点でも非常に便利です。

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