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マイアミ(非表示)の基本情報/お役立ち情報

マイアミ(非表示)の基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

マイアミの歩き方(レンタカー編)

- 交通機関 -

マイアミの観光スポットは、それぞれが離れて点在しているため、車での移動が中心となる。また、食事や買い物へ行くにも、車がなければとても不便。ビーチやリゾートホテルでのんびりという方には、逆に駐車場探しで大変なので、必要ないかもしれないが、エバーグレイス国立公園やキーウエストまで足を伸ばすのであれば、断然レンタカー利用がオススメ!

【マイアミ空港周辺のレンタカー会社】 http://cars.his-vacation.com/jp/jp/ct/supplier/
おもなレンタカー会社(アルファベット順)は、Alamo(アラモ)、Avis(エイビス)、Budget(バジェット)、Dollar(ダラー)、Hertz(ハーツ)など。これらの会社は、日本にも支社や代理店があり、営業所の数も多いので便利。

@マイアミ国際空港、到着後
手荷物を受け取ったら、レンタカー会社のシャトルバス乗り場へ。レンタカー営業所(駐車場)は、空港周辺に点在しており、各レンタカー会社がそれぞれ無料シャトルバスを運行している。もしもシャトルサービスが見つからない場合は、空港内の各レンタカー会社カウンターかインフォメーションボードの無料電話で確認しよう。

○借りる時に必要なもの(25歳以上でなければ、借りるのが難しい)
 日本ですでに予約済の方は、予約確認書を提出しよう!
  ・国際運転免許証
  ・日本の運転免許証
  ・パスポート
  ・クレジットカード

○借りる前に決めておきたいこと
  ・期間と場所
   いつ・どこの営業所で借りて、いつ・どこの営業所で返すのか?営業所の営業時間を確認しよう!
  ・車のクラス(車種の指定はできません)
   どれくらい走るのか?人数や荷物の量などを考えて決めよう!
  ・保険
   保険適用や補償限度額は、利用するレンタカー(保険)会社やプランによって異なるので、よく確認した上で
   任意保険も検討しよう。
   〈カテゴリーの一例〉
   ・LP(Liability Protection) 自動車損害(対人対物)賠償保険
   ・LDE/CDW(Loss Damage Waiver/Collision Damage Waiver) 破損・紛失などによる車両の損害が
    補償される車両損害補償制度
   ・PAI(Personal Accident Insurance) 契約者と同乗者のための搭乗者傷害保険
   ・PEC(Personal Effects Coverage) 持ち物の盗難を補償する携行品保険
   ・LIS(Liability Insurance Supplement) 対人対物保険(LP)をアップする追加自動車損害賠償保険
   ・TP(Theft Protection) レンタカーが盗まれた際に免責される盗難保険

    ※事故にあった場合は必ず警察に届け出ること。保険の適用には、警察の証明が必要です!
     保険について、詳しくは各レンタカー会社、保険会社に確認すること。

★ワンポイント ―契約書(Rental Agreement)へのサイン―
 サインする前に契約書の内容を必ず確認しよう!
一旦契約書にサインすると、記載された条件を守る義務が発生します。また、署名された内容については異議申し立てができなくなるので内容を十分に理解した上でサインをすること。

 〈おもな確認点〉
  ・貸出日・返却日(Check Out Date・Check In Date)は、間違っていないか
  ・料金(Total Estimated Charge)は、自分の選んだプランに間違いないか
  ・任意保険(Optional Coverage)の内容

マイアミの走り方

- 交通機関 -

一般的にアメリカの運転マナーは、日本よりかなり良いが、ここフロリダはそうとも言えない。方向指示器を使わない人も多く、無理な割り込みには特に注意が必要。危険を予測しながら走ろう。
基本的な交通法規は日本と変わらないが、アメリカでは、道路は右側通行、距離・スピードはマイル表示、安全確認ができれば赤信号でも右折ができるなど異なる点もある。最低限でも道路標識の意味だけは知っておきたい。

◆一般道
マイアミの本土側の道路名は、ダウンタウンのマイアミアベニュー(MIAMI AVENUE)とフラグラーストリート(FLAGLER STREET)の交差点を中心に、方角と数字になっているが、別称が付けられていることもある。
 ・アベニュー(AVENUE):南北(地図で見る縦の大通り)の通り
 ・ストリート(STREET) :東西(地図で見る横の通り)の通り
  番地は1ブロックごとに100番ずつ増える。

◆有料道路(TOLL ROAD)
フロリダ州には有料道路や有料の橋がとても多く、料金ポイントを通過するごとに通行料が必要となる。
また、最近は現金での支払いが出来ない料金ポイントが殆どなので、フロリダを走る際にはスーパー(Publix)やドラッグストアー(CVS, Walgreens)で
サンパス(SUNPASS)$5.00を事前に購入しておくと通行料が半額になる。
★但し、サンパス(SUNPASS)は購入後、使用前に車とクレジットカードを登録する必要がある。
★レンターカーの場合は必ず車の返却直前に取り外して、その後に登録を抹消する必要があるので要注意!

◆駐車場(PARKING LOT, PUBLIC PARKING)
マイアミやキーウエストでは、駐車場は有料。
ホテルで$15~30/日、ダウンタウンやビーチでは、$1.50~/時間ほど。
車内に物を置きっ放しにしないこと。

★ポイント1 駐車料金用に、小額紙幣や硬貨を準備しておこう!
★ポイント2 道路に駐車する場合は、料金支払い時にナンバープレートの入力が必要!
★ポイント3 ナンバープレートを入力して駐車料を支払った場合は、ダッシュボードにレシートをお書く必要なし!

マイアミ・デード・トランジット(Miami-Dade Transit)

- 交通機関 -

◆メトロレイル(Mertorail)
ダウンタウンと郊外を結んで南北に走る高架鉄道。
--運賃--
1回乗車: $2.25
乗り放題券: Easy Card, Easy Ticket共に1 day pass: $5.65 / 7 day pass: $29.25 / 1 month pass: $112.50

乗車前に各駅に設置されている自動販売機にてEasy Card (プラスティックタイプ。発券に$2必要だが最大有効期限は20年間。長期滞在者向け。)またはEasy Ticket(紙幣カード。発券無料。最大有効期限が60日間であるため、短期滞在者向け。)を購入する必要あり。 (マイアミ国際空港でも購入可能) 
※自動販売機でメトロカードを購入の際、スクリーン画面から先に購入したい券を選んだ後に、お金を投入する。お金を先に投入すると、入れた額面の回数券が自動的に出てきてしまう恐れがある。誤って券を購入した場合、その場での払い戻しができないので要注意。尚、自動販売機は $6以上のおつりが出ない。あらかじめ小銭を用意しておくと便利。

乗車時は改札口のセンサーにカードをかざすだけでOK。

--運行について--
毎日5:30~24:00。日中は、6~10分、朝晩は15~30分ごとに運行。


◆メトロバス(Metrobus)
--運賃--
メトロバス(Metrobus)1回乗車: $2.25   エキスプレス(Express Bus)1回乗車: $2.65
現金で支払う場合はお釣りがでないため、小銭を用意しておく必要あり。
Easy Card, Easy Ticketも利用可能。この場合はセンサーにかざすだけでOK。

--運行について--
24時間運行。ただし、各バス停には、時刻表の掲示はない。夜間(10:00pm~7:00am) は利用客、本数も減るのでタクシーの利用をすすめる。また、土日や祝日は本数が少なく、工事や点検のため、通常通りに運行していないことがあるので、何か予定がある場合は、余裕を持って移動ほうがよい。各バス停や駅に案内の紙が貼ってあるので、乗車前に必ず確認すること

バスが近づいてきたら、バス正面に表示されている、ルート番号と行き先を確認しよう。
ルート番号にアルファベットが付いている場合は、そのルートの一部を運行していることを表しているので、目的地まで行くかどうかをもう一度確認しよう。
運転手席の近くのシルバーシートを避けて座りましょう。立つ場合は、時折激しく揺れるので、吊り革や手すりを持とう!
目的地が近づいたら、窓や手すりなどにあるコード、テープ、ボタンなど(車種によって様々)で、運転手に知らせよう。
バスが止まったら、できるだけ後ろの出口から降りよう。

★ワンポイント
自分が乗りたいバスが近づいてきたら、手をあげて、乗る意思を表示しよう!

★メトロレイルとメトロバスを主な移動手段とする旅行者の方には、Easy Ticketがお得!1 day pass, 7day pass, 1 month passの3種類の乗り放題プランから自分に合ったものを選ぶことができる。


◆メトロムーバー(Metromover)
ダウンタウンを走る無料モノレール。

--運行について--
毎日5:30~24:00。3分間隔で運行。
・インナーループ(Inner Loop):ダウンタウンを巡回する路線
・オムニセグメント(Omni Segment):ダウンタウンを1周してから北へ行く路線、
・ブリッケルセグメント(Brickell Segment):ダウンタウンを1週してから南へ行く路線
 メトロレールに接続できるGovernment Center駅やBayside Market PlaceそばのCollege/Bayside駅は、3ルートすべてが通る。


◎メトロバスやメトロレイルでアクセス可能なところ
マイアミビーチ・コンベンションセンター(Miami Beach Convention Center)
ダウンタウン(Downtown Miami)
ココナッツグローブ〈ココウォーク〉(Coconut Grove〈Cocowalk〉) メトロレイル:ココナッツグローブ駅
メトロ動物園(Metrozoo)
サウスビーチ(South Beach)
インターナショナルモール(International Mall)
ドルフィンモール(Dolphin Mall)
アベンチュラモール(Aventura Mall)
ブランドスマート(Brandsmart)
デイドランドモール(Dadeland Mall)


メトロレイル、メトロバス、メトロムーバーの詳細はこちらhttp://www.miamidade.gov/transit/

マイアミの歩き方(タクシー編)

- 交通機関 -

ビーチやリゾートホテルでのんびりという方には、空港から市内ホテルへの移動は、一人ならシャトル、二人以上ならばタクシーが便利。いずれも24時間運行していて、ダウンタウンまで20~30分、サウスビーチまでは30~40分ほど。ただし、通勤時間帯は大渋滞するので要注意!

タクシー料金は、マイアミ市内のホテルについては、ゾーン制〈空港税:有料道路料金含む〉(参考ページ:http://www.miami-airport.com/html/taxi_and_shuttle_service.html)となっている。また最近は、燃油サーチャージ($1/人)を徴収される。

メーター制(ゾーン地区以外の場合):初乗り運賃は、$4.50(空港税$2を含む)。最初の1マイルは、$6.90。その後、1マイルごとに$2.40、止まっている間は、40¢/分が加算される。

--行き先の告げ方--
目的地をストリートやアベニュー名で運転手に伝える。

★ワンポイント
行き先が大型チェーンホテルの場合、市内に複数のホテルがあるので、ホテル名だけではなく、必ず住所もあわせて伝えることが必要。予めメモを準備しておこう!また、乗り込む前に、料金の確認をしよう。マイアミ市内のホテル行きは、ゾーン制なので、大方の見当がつくはず!

--降りるときは--
目的地に着いたら、タクシーを降りる前に、忘れものがないか確認しよう。アメリカでは、忘れものが見つかる確率はほとんどないので、降りる前に必ずチェックすること!運賃とチップを支払った後は、レシートをもらう事をオススメ。レシートに車両番号が記載されていれば、忘れ物や問題が生じた際の証拠となるからだ。

--その他注意--
タクシーを利用する場合は、空港内のタクシー乗り場で乗ること。白タク(タクシーライセンスを持たずに運転するタクシー)には乗らない方が賢明。やさしく声をかけられたり、他に乗客がすでに乗っていても要注意!最近は白タクの犯行が巧みになっており、グループでの犯行も多い。

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