H.I.S.アメリカ発の
総合旅行サイト

 

一覧へ戻る

マイアミ(非表示)の基本情報/お役立ち情報

マイアミ(非表示)の基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

チップ

- マナー・ルール -

アメリカの習慣で、自分が受けたサービスに対して、感謝の気持ちを表すもの。
何か特別なお願いをした場合やサービスが良かった場合は、数ドル多めにチップを置くと良いだろう!

◆ホテル
ドアマン/ベルマン:荷物を運んでもらった(それぞれに荷物ひとつにつき) $1~2、
           タクシーをつかまえてもらった $1~2
ハウスキーピング:枕銭(ベッド 1台につき)$1~2、
           電球交換、毛布の補充などで係りを呼んだ場合は、特に必要なし
バレットパーキング:1台につき、$2~4

◆レストラン
通常は、お食事代金の15%~20%。最近は、18%が主流のようです。
お店によっては、請求金額にすでに 15%前後のチップが含まれているところもある。
支払いをする際は、レシートの明細に税金(Tax)以外に"Gratuity/Tip(心付け、チップ)"が含まれていないかどうかを確認しよう。

◆バー、クラブ
1ドリンクにつき、$1くらい。

◆タクシー
乗車賃 (料金) の10%~15%。  
荷物の出し入れを手伝ってくれたら、荷物ひとつにつき$1を加算しよう!
料金が$10以内であれば、料金プラス$1という計算でも問題ない。

★ワンポイント  ―チップの簡単な計算方法―
利用代金の小数点を1つ左へずらすと、その金額が10%。その金額の2倍をチップとして合計金額(利用金額+税金)に加算するとよい。
〈例〉 食事代:$72、税金(7%):$5.04、チップ:$7.2 X 2 = $14.4。チップを含めた合計支払額は$91.44。1ドル以下を切り捨てて$91が
(チップ20%弱を含む)支払い総額の大体の目安。

おつりが必要な場合は、お金と明細を一緒に渡し、『 Change, please. (お釣りを下さい) 』 と伝え、お釣りを受け取った後に、チップを
トレイの上に置くと良い。クレジットカードで支払う場合は、Gratuity/Tip (心付け、チップ)欄にチップの金額、その後、合計金額(Total)を
記入し、自分のサインをしよう!レシート明細の1枚は、自分用の控えですので、念のためにきちんと保管しておこう。

ドレスコード

- マナー・ルール -

ドレス・コードとは、服装に関する規定のこと。アメリカの高級レストランやパーティーでは、店や主催者側が参加者にこのような服装をすることを求めているということなので、周りの雰囲気を壊さないよう、従いましょう。店によっては、ドレスコードに反した方は、入店を断られることがあります。
なお、カジュアルな町と言われるマイアミでは、「スマート・カジュアル」と指定しているお店でも、Tシャツにジーンズや短パン姿の方がいる場合もあります。しかし、これは地元の人でも行ってみないとなかなか分からないもので、自分だけ浮いている居心地の悪さを感じるのを避けるなら、ドレスコードに従って、無難な格好をするのがオススメです。

下記は、一般的な規定です。地域によっては、名称・意味・厳格さが異なることがあります。








 男性女性
フォーマル(formal)ダークスーツ、タキシードイブニング・ドレス、カクテル・ドレス、振袖、留袖
セミフォーマル(semiformal) フォーマルすぎないスーツフォーマルすぎないドレス、ワンピースなど
スマート・カジュアル(smart casual)スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイスーツなど
ビジネス・カジュアル(business casual)スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイスーツなど
カジュアル(casual)襟付きのシャツ、ショーツ、ジーンズなどの普段着襟なし、タンクトップ、スカート、ショーツなどの普段着


スーツとあわせて着るシャツは、無地か控えめなもの。シャツだけを着る場合も派手な柄ものは避ける方が無難です。上記に加えて、「男性はジャケット着用」「男性はネクタイ着用」「男性はショーツや袖なしは不可」「男女共ランニング・シューズは不可」など、服装について細かい指定があるところもあります。

★ワンポイント
旅行中に雰囲気の良いレストランやバーなどへ行きたい場合は、予め準備しておこう!荷物は増えるけど、それに代えがたい思い出となること間違いなし!

マイアミ 滞在中の注意

- マナー・ルール -

太陽降り注ぐリゾートの明るいイメージとは対照的に、マイアミは残念ながら犯罪の多い都市。しかし、一般の観光客が凶悪犯罪に巻き込まれることはめったにありません。
もちろん、人気のない道や雰囲気の悪い地域へ足を踏み入れない、ダウンタウンの細い路地を歩かない(週末や夜間はたとえ車でも入らない)、ビーチでも夜はひとりで出歩かないなどを心がけましょう。危険から身を遠ざける意識を持てば、若い女性ひとりでものびのびと楽しむことができる町です。


★置き引き
空港やホテルロビー内などで多発しています。基本的に手荷物は肌身離さず持ち歩きましょう。レストランなどでトイレに行く際や、観光スポットで写真を撮影している時なども要注意です。

★クレジットカード被害
サインをする前に購入した金額に間違いがないかレシートを再度確認しましょう。
なお、こちらは犯罪ではありませんが、支払い時にクレジットカードを店員に渡したまま、ついうっかり、そのまま店を出てしまうケースがありますので、ちゃんとクレジットカードを受け取ったか確認しましょう。

★ショッピング
ショッピングでよくあるのが「開けてみたら色やサイズが違った」「2個買ったのに、1個しか袋に入っていなかった」などのケース。空港や日本に帰った後では、どうすることもできないので、買った際に必ず確認しましょう。アメリカでは盗難を防ぐために、服などに特別な器具を使わないと外すことのできないタグがついていることがあります。このタグは通常、支払いをする際に、店員が外してくれますが、たまに忘れて、出入口でブザーがなる場合があります。簡単にタグは外せない仕組みになっているので、こちらも商品を購入する際には、注意しましょう。

知っていないと恥ずかしいホテル・マナー 到着~チェックイン編

- マナー・ルール -

ロビーは宿泊客以外にも、ビジネスや結婚式などさまざまな目的を持った人が利用します。
素敵なホテルステイの始まりとはいえ、あまりはしゃぎすぎないこと!

●カジュアルスタイルはNG
基本的には、短パンにTシャツなどカジュアルすぎる服装は避けてください。アミューズメント施設やビーチに近いホテルでも、ファッションとしてはふさわしくありません。

☆ストール1枚でマナー違反を回避
正式には、女性が肌を出してもよいとされるのは男性同伴のときだけ。女性同士または1人でホテルを利用する際に、肩や胸元を出した服を着ているのであれば、ストールを1枚羽織ると、マナー違反は回避できます。

☆ミュールを履いていくのは△
ミュールは本来、寝室で履くベッドサイドシューズ。公共の場で履いていると、欧米では娼婦と見られることもあるって、ご存知でしたか?今では定番のファッションアイテムだけど、高級ホテルでは避けたほうがいいかもしれません。

●ベルボーイに駐車をおまかせするなら
車の出し入れをスタッフにおまかせできる、“バレットパーキング”というサービスがあるホテルもあります。エントランス正面に車を止め、エンジンはかけたまま降りる。このとき自分で持つのはハンドバッグなどすぐに必要な荷物だけでOK。残りはベルボーイが運んでくれます。チップを忘れずに!

●ロビーでの過ごし方にも注意
ロビーには素敵なオブジェや眺めのいいコーナーもあって、人を待つ間も退屈しません。観賞するのはいいけれど、ぶらぶらと歩き回るのは、見ためが悪いばかりか通行の邪魔になるので避けましょう。

☆写真撮影は周りに人がいないときに
エントランスやロビーでは通行の妨げになるので写真撮影はNG。どうしても撮りたいときは、チェックイン&アウト時など、人の出入りの多い時間を避けて、他の利用者が写りこまないようにしましょう!

☆携帯電話はかける場所を選んで
携帯電話を使用する際は周りの人への配慮を忘れずに。マナーモードにしたうえで隅のほうへ移動するか、外へ出るのがベストです。

☆当日の宿泊でも飛び込みはNG
“ウォークイン”といわれる飛び込みでの宿泊は、ホテル側から信頼を得にくいこともあるのでできれば避けましょう。やむを得ない場合は、当日ホテルに行く前に、一度電話を入れることをオススメします。

☆到着時間が遅くなる場合も電話を
予定時刻より大幅に到着が遅れる場合は、必ず連絡を入れるのがマナー。ホテル側はキャンセルかどうかの判断がつかず困ってしまう。特に夜は入口の警備が厳重になっていることもあるので、夜10時を過ぎてしまいそうなら、一報入れておいたほうがよいでしょう。

☆チェックインの間、女性は椅子で待つ
男性と一緒に宿泊するとき、チェックインは男性にまかせ、女性はフロント近くの椅子で待つのがスマート。女性同士の場合も、カウンターの混雑を避けるために、手続きは1人が行ったほうが◎

☆名前を呼ぶことで印象アップ!
名札を見て、一言声をかければ、ホテルスタッフとの距離が少し縮まり、コミュニケーションの第一歩に。名前を呼ばれたスタッフにも緊張感が生まれ、より行き届いたサービスが受けられるかもしれませんね?

●大きな荷物はスタッフにまかせて
大きな荷物を持っているからと遠慮する必要はナシ! ハンドバッグより大きいものは、気兼ねせずベルボーイやポーターにまかせて。ハンドバッグは女性のファッションの一部であり、貴重品を入れている場合が多いので、責任を持って自分で持ちましょう。チップを忘れずに。

☆混み合っていたら荷物はあとで
チェックイン時にフロントが混み合っていて、スタッフの手が空いていないときは、荷物はあとで部屋まで運んでもらうようにお願いしましょう。スタッフへの気遣いまでもできるのがよりスマート!

知っていないと恥ずかしいホテル・マナー ルームステイ編

- マナー・ルール -

日々の喧騒を離れ、至福の時を感じられるプライベート空間。室内のさまざまなアイテムをうまく使いこなし、ホテルならではのサービスをフル活用すれば、もっと快適に過ごせるはずです。

●冷蔵庫の飲み物はオーダー可能
ソフトドリンクとアルコール類、スナックなどもあるホテルの冷蔵庫・ミニバー。お酒好きなら、予約時に「ビールを多めに入れておいて」と頼むのもマナー違反ではありません。

☆飲食物は持ち込まないのが原則
主に衛生上の問題でホテルでは責任を負いかねるため、飲み物や食べ物は持ち込まないのが原則。レストランやルームサービスなど、ホテルが用意しているサービスを利用しましょう。一緒に宿泊する友達に手作りのバースデイケーキを贈りたいなど、特別な理由のある持ち込みは、事前に相談を。

☆オーダーは24時間OK!
外国人客の時差への配慮で、夜でもメニューを充実させているホテルが多い。24時間いつでも、オーダーしたいときはフロントか専用ダイヤルに電話してみてください。持ってきてほしい時間を指定することもマナー違反ではありません。

☆食器の扱いには気をつけて
特に装飾や塗りが施してある食器類は丁寧に扱いましょう。塗りなどがはげてしまうため、食べ終わったあとの皿はできるだけ重ねない方が良いでしょう。また食べ残してしまった場合は、皿の隅に寄せてまとめておくのが最低限のマナー。

☆食べ終わったら廊下へ
食べ終わったら、食器は部屋に置いたままでもいいし廊下に出してもOK。頃合いをみてスタッフが下げに来るため、「食べ終わりました」などと連絡する必要はありません。気になるなら、運ばれたときに時間を伝えましょう。

☆汚してしまったら即フロントへ!
ベッドやリネンになにかこぼしたりして汚してしまったら、時間は気にせず、すぐにフロントに連絡しましょう。リネン類ならすぐに替えてもらえる。何も言わずにチェックアウトしてしまうのは論外です!

☆ベッドの上での飲食はご法度
アメリカ映画で見かけるようなベッドでの飲食。一度はやってみたいと思っている人には残念だけど、これはマナー違反です。リネン類を汚してしまう恐れがあるのはもちろん、品位にも欠けますので、ご注意。

☆ベッドカバーとデュベは違う
ベッドカバーはベッド全体を覆っていて眠るときにははがすけれど、デュベは日本式の掛け布団と同じです。綿布団の代わりに羽毛布団をカバーでくるんだもので、必要な場合に広げて使えばOK。

●上着を吊るす程度で、クロゼットを活用していない人も多いのでは?わずか1泊や2泊でもなぜか部屋が散らかってしまうことがありますよね?クロゼットやキャビネットを上手に使って部屋を整頓できれば、あなたもホテル上級者!

☆外出のときは クロゼットの中に
連泊するときには、朝ハウスキーパーが入る前に荷物の整理をしましょう。クロゼットの中にまとめておくことは、掃除をするハウスキーパーへの気遣いでもあります。

☆クリーニングサービスも活用
バッグに入れてきた服にシワがついてしまった、シャツが汚れているのに気が付いたなど緊急のときに便利な“バレットクリーニング”サービス。有料だけど、部屋に服を取りにきて短時間で仕上げてくれるので活用してみてください。

☆靴底もきれいにしていれば上級
家の中でも靴を履く欧米では、きれいな靴底はマナー上級者の証し。靴底に付いた砂を部屋に上げないために、ホテルの玄関でチェックしましょう!

☆廊下に出るときも靴に履き替えて
たとえ客室の前の廊下に出るときでも、スリッパはNG。廊下はパブリックスペースなのでルームウェアやバスローブ姿もダメ!です。

☆靴はクロゼット内に収納
靴はベッド周辺に置いておく人が多いかもしれないけれど、砂や埃をできるだけ広げないよう、クロゼットの中に入れておきましょう!

●ハウスキーパーへのメッセージを
宿泊した翌朝やレイトチェックアウトのときは、意思表示としてドアに掛けるメイクカード(ドアプレート)を利用。翌朝放っておいてほしい場合は “Please do not disturb”を前の晩に、掃除をしてほしい場合は“Please make up this room”のプレートをドアノブに提示しましょう。

●普段の生活習慣が出てしまう水回り。一緒に宿泊するパートナーや友達のことも考えて、バスルームやトイレなどは清潔に使うのが鉄則。なにより自分が気持ちいいはずだし、それがホテルへの礼儀でもあります。

☆ユニットバスの床を濡らさない
バス、トイレ、洗面台が同スペースにあるユニットバスタイプは床を濡らさないようにしましょう。特にシャワーを浴びるときには必ずシャワーカーテンを引きましょう。もし濡れてしまったらバスマットで拭いて換気をよくしておけばOK。

☆使い切りのものは持ち帰りOK
客室に用意されたシャンプーやリンス、ボディソープ、化粧品類のうち、ミニボトルに入った使い切りのものは持ち帰ってもいい?大型ボトルに入った備え付けのものは持ち帰りNG

☆濡れた床はさっと拭いて
洗面台やバスルームの床に水がこぼれてしまったら、さっと拭くのが大人のエチケット。またカビの原因にもなるので換気を忘れないようにしましょう。夜の間は扉を開けておけば、部屋の加湿にもなります。

☆髪の毛は拾っておく
ドライヤーを使ったあとなど、洗面台の周りに髪の毛が落ちていても平気な人は失格!せめて自分が使ったあとはまとめて捨てましょう。

☆使ったタオルは洗面台の上に
几帳面にもとの位置に戻すと、ハウスキーパーに使っていないと思われ、2泊目も同じタオルを使うことになります。とはいえリビングの椅子に掛けておくと木や革の椅子が傷み、カビの原因にも。使用済みのタオルは洗面台の上に軽く畳んで置いておくと良いでしょう。

☆バスマットはバスタブに掛ける
バスマットの使用後は、濡れた床を軽く拭きバスタブに掛けます。ちなみにバスローブはクロゼットに入れず、バスルームのドアフックに吊るしておきましょう。

知っていないと恥ずかしいホテル・マナー 翌朝~チェックアウト編

- マナー・ルール -

ホテルステイを満喫したあとの去り際は肝心!“立つ鳥跡を濁さず”を心がけるのはもちろん、ほんの少しの心遣いでホテルスタッフにも一目置かれるポイントがあります。
ゴミは1カ所にまとめて

●ハウスキーパーがいるからといって、あちこちにゴミを散らかすのはマナー違反。なかでも洗面所は使用済みのアメニティのパッケージなどゴミが出やすい。まとめてゴミ箱へ

☆洗面台周りのコードはきちんと抜いて
ドライヤーなど水回りの電気コードには特に注意しましょう。出火の原因になりかねないので必ず抜いておきましょう。

☆換気扇のスイッチはONにしておく
バスタブにためた湯は抜き、さっとシャワーで汚れを流しましょう。換気扇のスイッチを入れて部屋を出るのも上級者のふるまいです。

☆捨ててほしいものをはっきりと
部屋に残っているものが忘れ物なのか捨てていいものか、ホテル側にはわからないものです。燃えるゴミはごみ箱へ、ビンや缶、ペットボトルなどの不燃ゴミは付近にまとめておきましょう。

☆もとに戻さず軽く整える
リネン類はクリーニングに出すので、もと通りにきっちりベッドメイキングをしてしまうとかえって掃除に手間がかかり、ハウスキーパーにはありがた迷惑。軽く整える程度で十分です。

☆窓は閉めておこう
空気を入れ替えておこうと、わざわざ窓を開けてそのままで退室する人もいるかもしれませんが、窓を開けっ放しにすると埃が入るので閉めておいたほうが良いでしょう。

☆レイトチェックアウトは事前に確認
チェックアウトの時間になってから延長を希望するのは厳禁。予約時にあらかじめ伝えておきましょう。客室の空き状況によっては対応してもらえないことや、別途料金が発生することもある

☆会計は代表が1人でほかの人は椅子で待つ
カップルの場合、会計は男性にまかせて女性はロビーの椅子で待つ。女性が部屋で待ち、男性がロビーに下りて会計を済ませるのも一つの方法です。女性同士の場合もフロントでは代表者が支払う方がスマート

☆荷物を預ける
チェックアウト後にホテルの近くで過ごす場合、大きな荷物をホテルに預けることもできることもあります。チェックアウト前に客室まで取りにきて欲しい場合など、まずはロビーにいるコンシェルジュに相談しましょう。

☆「ありがとう」を忘れずに
このホテル滞在が自分にとってもよい思い出となるかは去り際のあいさつ次第。お世話になったスタッフへは「○○さん、ありがとうございました」と名指しでお礼を言いましょう。感謝の気持ちをきちんと言葉にするのが大人の礼儀です。

6

  • 1

この都市の
現地情報はこちら

to TOP