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ロサンゼルスの基本情報/お役立ち情報

ロサンゼルスの基本情報 / お役立ち情報が満載。旅行の前にチェックして楽しい旅行に備えよう!

レンタカー

- 交通機関 -

アメリカ旅行も何回目、という方にはレンタカーがとても便利です。ただ、ロサンゼルスは交通量が多いので運転にはくれぐれも注意しましょう。主な観光地なら、たいていフリーウェイに看板が出ているのでその看板を見逃さないようにしましょう。フリーウェイならNorth、South、East、Westの把握で移動は簡単ですが、一般道は戸惑うことも多々あります。朝や夕方で太陽が傾いていればそれで方角もつかめますが、真昼や夜、曇っていたりしたらお手上げ状態なんてことも。
LAでの運転には、ドライバーに指示を出すカーナビゲーションシステム等をご使用される方が安心して運転できるでしょう。

また、フリーウェイを走っている限りはそれほど心配もありませんが、一般道は知らないうちに危険な地域に迷いこんでしまう可能性もあるので注意しましょう。

アムトラック

- 交通機関 -

ロサンゼルスから少し足を伸ばしたいときは、アメリカ大陸を結ぶ鉄道として知られるアムトラックの旅も、情緒があってとても楽しいでしょう。ロサンゼルスを経由して、北はサン・ルイス・オビスポ、南はサンディエゴを結ぶはパシフィック・サーフライナーは、途中きれいな海岸線を走る風光明媚なルートです。例えば、ロサンゼルス・ダウンタウンにあるユニオンステーションからサンディエゴまでは、約3時間、料金は片道$37とお気軽にご利用いただける金額となっております。サンディエゴのユニオンステーションもダウンタウンの真ん中と、便利な場所に位置しております。ロサンゼルスから北上すれば、サンタ・バーバラにも片道$31で行くことが可能です。長期滞在の人にはオススメのエクスカージョンです。

アムトラックのスケジュールや予約、ユニオンステーションの場所などの詳細はwebサイトで参照できます。

治安と安全対策

- トラブル・治安 -

治安
ロサンゼルスは危険な街だと言われる事もあります。確かに日本に比べると犯罪率も高く、とくに銃による犯罪は日本とは比べ物になりません。しかし、広大なロサンゼルス、すべてが危険なわけではありません。危険地帯など足を踏み入れてはいけない場所もありますが、普通の住宅地や観光地を日中歩きまわる分には、それほど神経質にならなくても大丈夫です。それよりは、日本でもどこでも同じだと思うのですがスリや置き引きなど、ちょっとした心掛けで防げることに気を配りましょう。お買物に集中してしまう時や、周りに沢山人ごみがある場合などは特に注意してください。

観光時の注意
パスポート番号・トラベラーズチェック番号・滞在地での緊急連絡先(領事館・宿泊ホテル)・血液型・持病等はメモに控えて置くことをお薦めします。危険と感じられる区域箇所に立ち入ることは避けましょう。日本語を使い気軽に声を掛けて来る人などにも注意しましょう。見知らぬ人に気軽に声をかけないようにしましょう。道に迷ったときは、警察官やガードマンもしくは近くのお店等で道を尋ねる様にしてください。

緊急連絡
緊急時の電話番号は、911です。緊急時とは、生命に関わりのある様な事件、急病、火事、転んで立ちあがることができなくなってしまった様な場合です。911をダイヤルすれば、オペレーターが、警察、消防、救急などに連絡をとってくれます。

危険な地域

- トラブル・治安 -

車社会のロサンゼルスでは、基本的に道を歩いている人は少ないが、まったく人通りがなかったり、車すら道路に止まっていないところは通らないに越したことはありません。
ダウンタウンの南にあるサウスセントラルや空港の東側のイングルウッドやコンプトンという地区は、車でも通るのは避けましょう。それ以外でも、壁や歩道に落書きが多いところはまず危険だと考えた方が無難。フリーウェイで上を通過する分には平気だが、間違っても落書きの多いところでは降りないように・・・。
一般道を走っていて、当たりの雰囲気がヘンだなと感じたら、感を信じて来た道を戻った方が賢明。特に治安がよくないと言われるエリアはゴミが街中に落ちている事が多いので、周りの環境には常に気にした方がいいでしょう。駐車場でも、奥まったスミのほうに止めるのはなるべく避けたい。万が一スミしか開いてなくても、ほかの車が出るまで待つくらいのつもりで。
危険な地域でない限り、日中なら出歩いても問題はありませんが、夜は例え住宅地でも歩くのは控えた方が無難です。アメリカでは、自分の身は自分で守るのが前提です。無謀なことをしてわざわざ危険な目に合いにいく必要はありません。
ちょっとした注意で防げることは多いので、せっかくの楽しい旅行がイヤな思い出に変わらないように心掛けましょう。

盗難防止

- トラブル・治安 -

ホテルのロビーは安全なようで、実は誰でも出入りができる公共の場所です。スリから見れば、観光客が集まっている絶好の職場になる。ホテルの中だからといって気を抜かずに、貴重品は肌身離さず身に付けておきましょう。一番危ないのが、知り合いがそこにいるから大丈夫と思い込んで荷物を置いていってしまう人。荷物を置いていくときは、そこにいるからの思い込みではなく、必ずひと声かけて管理してもらう。駅や空港、観光名所、ショッピングセンターなど人が集まるところでは、ついついに注意も散漫になりがちなのでとくに用心して下さい。レストランなどでは、バッグは椅子にかけるのではなく、小さければ膝の上かテーブルの上の見えるところ、大きければ両足で挟む様にして下さい。人前で現金を数えたりしないのはもちろん、少額の買い物に大きなお札を崩すのも考えもの。現地の人間は、ほとんど現金を持ち歩いていないのをお忘れなく。スリの被害に会わない為にもできるだけ、トラベラーズチェックを利用する様にしてください。現金とクレジットカードは必要最小限に持ち歩く様にしてください。所持金を覗かれないよう注意しましょう。お財布は、ジャケットの内ポケットやズボンの前ポケットに入れて持ち運ぶ様にしてください。ズボンの尻ポケットはすりの被害に遭いやすいので止めましょう。ショルダーバッグやハンドバッグ等は、腕で抱えて持ち運ぶ方が安全です。椅子に座る時には、貴重品はひざの上に抱えて置く様にしてください。レストランで、椅子の後ろにバッグを掛けるのは止めましょう。公衆トイレでは、ドアの前のフックは使わずに、バッグは隣に置く様にしましょう。現金とクレジットカードは1つにまとめず、いくつかに分けて持ち歩く様にしてください。人ごみの中では特に注意しましょう。

貴重品

- トラブル・治安 -

ホテルでの注意
パスポート、帰りの航空券、お金が旅行中の三種の神器。ホテルのチェック・イン、チェック・アウトの際は、荷物から目を離さないようにしましょう。
部屋に置いたままにしておく荷物には、必ず鍵を掛けるようにしてください。ダブルロックを利用しましょう。
中級以上のホテルなら部屋かフロントにセーフティボックスがあるので、これらの貴重品はそこに預けておきます。現金や、貴重品はホテルの部屋に放置しないで下さい。 たとえ有料であっても利用する価値は大きい。金庫がない場合は、肌身離さず身に付けておくしかありません。下手に高価なものは持っていても神経を使うだけなので、旅行中はなるべく身軽に過ごすのが理想的です。

車での注意
地図やガイドブック、貴重品はダッシュボードかトランクの中に入れ、見えない様にしてください。 お財布やクレジットカード、小切手などは、車内に放置しないこと。道に迷っている様子は事故を起こす元にもなりますすし、犯罪に巻き込まれる可能性を非常に高くします。車を離れる時は、必ずロックしてください。鍵を付けたまま車から離れないで下さい。
車に乗りこむ際には、車の内部を確認する様にしてください。駐車する際は、明るく、人通りの多いエリアを選んでください。車から離れる時は、貴重品は身につけ、全ての荷物を部屋に運ぶか車外から見えないようトランクに閉まって下さい。夜間の駐車には、特に注意が必要です。

クレジットカードを失くした場合には
クレジットカード番号を控えておいてください。クレジットカードを失くしたか盗まれた場合は、直ちにクレジトカード会社および警察 に届け出るようにして下さい。クレジットカード紛失届の提出が遅れると、他人にカードを利用される怖れがあります。クレジットカードの拾得者からその旨の連絡を受け、送付手配する連絡を受けた場合でも必ず警察に紛失届を提出する様にしてください。

あると役立つもの

- 旅の準備 -

ロサンゼルスで持っているといい物はサングラス。ファッションではなく日差しが強い為、目を守る意味でも必需品。また、乾燥しやすいのでリップクリームはかかせない。これは、女性だけではなく男性も持っておくとよいアイテムの一つだ。飛行機やホテルの中で役に立つのはスリッパ。足がむくんだりしないし、裸足でバタバタ歩かなくてもいいので安心。カリフォルニア州はタバコにうるさい州の一つ。ここでタバコを買うとものすごく高いので日本からたくさん持ってきた方が絶対にお得。また、建物の中は禁煙なので注意しよう。(ホテルに灰皿が設置されていても実は禁煙という場所も落とし穴の様な場所もあります。分からない場合はホテルの方に確認をとってからタバコをすいましょう)

- 旅の準備 -

ロサンゼルスに関わらず、アメリカ合衆国では処方箋が無いと薬が購入できません。また、ドラッグストアーで売られている薬は、日本人には少し強すぎる為、風邪薬や目薬、胃腸薬といった薬は日本から飲みなれた物を持参した方がいいでしょう。また、コンタクトレンズも最近は使い捨てのものが多く出回っているが、お店によっては在庫をおいていない所もあるので時間がかかる場合がある。

旅行用品

- 旅の準備 -

何度かいっしょに旅を重ねるごとに、旅行用品への愛着も高まってきますよね。長~く愛用できる、お気に入りアイテムを見つけましょう!

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順番

- マナー・ルール -

<後ろから入ってくる人にできること>
日本に比べてアメリカには自動ドアが少ない。たいていはドアを押して入ることになるのだが、そのとき後ろから人が来ていないか気をつけてあげるのもマナーのひとつ。もしすぐ後ろに人がいたら、ドアを開けて待ってあげる気配りも忘れずに。レディファーストのお国柄では、エレベータに乗ったりドアを通るとき、たいてい男性がドアを開けて女性を先に乗せてくれるのだが、もし男性が荷物を持っていたりしたら、女性でもドアを開けて待ってあげたい。

<フォーク型並び>
日本でも最近は、トイレなどで1列に並んで順に開いた個室に入るフォーク型並びが浸透してきたようだが、アメリカではトイレに限らず、順番を待つのはどこでも基本的にフォーク型です。何かの窓口やショッピングのレジなどでも、まずほかの人がフォーク型に並んでないかどうか確認してから並ぶようにしよう。また、アイスクリームショップやベーカリーなどでは、番号を取り、番号順にサービスされるケースがある。壁に番号が表示された電光掲示板があるときは、赤いプラスチックのベレー帽のようなものが付いたポールがあるので、そこから番号札を取り、自分の順番がくるのを待つことになる。自分の番号が呼ばれたら手を上げ、番号札を渡せば大丈夫です。

喫煙

- マナー・ルール -

カリフォルニアでは、もはやタバコを吸う人間は少数派だといえる。レストランやバー、ホテルのロビーなど、公共の建物の中はすべて禁煙。街を歩きながらのくわえタバコや煙草のポイ捨てなどはもってのほか。ロサンゼルスにはテラスのあるレストランも多く、テラスでの喫煙はOKなので、タバコを吸いたい人はテラス席に案内してもらいましょう。また、チェーンスモーカーは、携帯灰皿を持っていると便利です。ディズニーランドでは園内にある喫煙コーナー以外すべて禁煙になっている。入園する際に、園内マップを配っているので喫煙コーナーがどこにあるか確認しておこう。

チップ

- マナー・ルール -

日本にチップの習慣がないせいでついついケチりたくなるのがチップだが、サービスに満足したら、「チップは気風の見せ所」と思って気持ちよく渡したい。
たとえば、レストランで日本人観光客がいつも気前よくチップを置いていたら、日本人のお客さんが来るたびにサービスがよくなるのが人情というもの。ひどいサービスを受けてまで払う必要はないが、それなりのサービスを受けたなら、感謝の気持ちは忘れずに残したい。
なかには小銭がよくわからないからと、余った小銭をジャラジャラと置く人がいるが、これは失礼と言うもの。
1ドル札は日本円にしてわずか100円前後。どんな場合でも、チップはお札で最低1ドル以上が礼儀。
※近年ではグローバル化の影響でチップの是非が話題になっていたりしますので、将来的にはチップ制度に変化があるかもしれません。

レストラン
チップが必要ないのは、料理の受け取りからトレイの後片付けまで自分でするファストフード店だけ。それ以外のレストランでは、基本的にチップが必要だ。伝票を受け取ったら必ずオーダーに間違いがないかチェックして、税金(TAX)が含まれる前の総額に、朝食、ランチなら15%程度、ディナーなら20%程度を置いておく。といってもこれはあくまで目安なので、電卓を使ってきっちりと15%を計算する必要はない。キリのいいところで、適当においておけば大丈夫。たとえば、コーヒーしか飲まなかったとする。コーヒー1杯$3.50だとしても、やはりチップは$1残そう。

支払い方法
たいていウエイトレスが支払いまで面倒を見てくれるので、伝票を受け取ったら現金あるいはクレジットカードを伝票と一緒においておく。そうするとウエイトレスが清算して、お釣りあるいはクレジット伝票を持ってくる。
現金でチップを渡す場合は、伝票が入っていたトレイに置いて帰る。
クレジットカードで渡す場合は、清算して持ってきたクレジット伝票の「TIP」の欄に渡したいチップの額を書きこみ合計を出す。
クレジットカードで払うのであれば、チップも一緒に書きこむほうが便利。現金で渡したいのに適当な紙幣がない場合がある。たとえば、二人で$20だったから$3でいいのに、手元に$10紙幣以上しかないとき。ウエイトレスに現金で支払うと、たいていはチップを残しやすいように$1札などを混ぜてお釣りを持ってくるのだが、たまたまどうしてもなかったら、ウエイトレスに言って両替してもらえばいい。同じ$3でも、小銭をかき集めて支払うのは失礼に当たるので要注意。

ホテル
ルームサービス
ルームサービスを頼んだらやはり15%程度のチップは必要。
ただし伝票にすでにサービス料(Gratuity)が含まれている場合は必要ないので、よく伝票を見て確認しよう。

ハウスキーピング
昔のガイドブックにはよく「メイドさんには毎日枕元に$1置きましょう」と書いてあったが、とくに部屋を汚したというような場合以外、基本的にチップを置く必要はない。
チップを残す場合は、朝部屋を出るとき枕の上に置いておく。

ベルボーイ
荷物を持ってきてもらったら、荷物ひとつにつき$1を渡す。スーツケース程度なら$1でいいが、とくに重たかったり大きな荷物がある場合はいくらか多めに。

タクシー
タクシーも料金の15%程度のチップが必要だ。たとえばメーター料金が$20だったら、$23渡せばいい。$1札の持ち合わせがない場合は、$25渡して、「Give me 2 dollars back, please」と言って2ドルお釣りを貰う。メーター料金が$17なら$20渡して「Keep the change」と言い、お釣りを取らないのがスマートな渡し方。 とくに大きな荷物を持っていたり、荷物が多い場合は多めに渡そう。

美・理容院
長旅の途中にはヘヤカットに行きたくなることもある。ここでもチップは必要だ。カットが終わったら会計で支払い、担当の美容師に15%程度のチップを渡す。クレジットカードで払う場合は、もしチップが$5なら、「Will you add 5 dollars?」と言って、5ドルをカードの総額に足してもらってもいい。


便利なチップ目安一覧表

総額(税別)15%20%総額(税別)15%20%総額(税別)15%20%
$10$1.50$2.0$40$6.00$8.0$70$10.50$14.0
$11$1.65$2.2$41$6.15$8.2$71$10.65$14.2
$12$1.80$2.4$42$6.30$8.4$72$10.80$14.4
$13$1.95$2.6$43$6.45$8.6$73$10.95$14.6
$14$2.10$2.8$44$6.60$8.8$74$11.10$14.8
$15$2.25$3.0$45$6.75$9.0$75$11.25$15.0
$16$2.40$3.2$46$6.90$9.2$76$11.40$15.2
$17$2.55$3.4$47$7.05$9.4$77$11.55$15.4
$18$2.70$3.6$48$7.20$9.6$78$11.70$15.6
$19$2.85$3.8$49$7.35$9.8$79$11.85$15.8
$20$3.00$4.0$50$7.50$10.0$80$12.00$16.0
$21$3.15$4.2$51$7.65$10.2$81$12.15$16.2
$22$3.30$4.4$52$7.80$10.4$82$12.30$16.4
$23$3.45$4.6$53$7.95$10.6$83 $12.45$16.6
$24$3.60$4.8$54$8.10$10.8$84$12.60$16.8
$25$3.75$5.0$55$8.25$11.0$85$12.75$17.0
$26$3.90$5.2$56$8.40$11.2$86$12.90 $17.2
$27 $4.05$5.4$57$8.55$11.4$87$13.05$17.4
$28$4.20$5.6 $58 $8.70$11.6$88$13.20$17.6
$29$4.35$5.8$59 $8.85$11.8$89$13.35$17.8
$30$4.50$6.0$60$9.00$12.0$90$13.50$18.0
$31$4.65$6.2$61 $9.15$12.2$91 $13.65 $18.2
$32$4.80$6.4$62$9.30$12.4$92$13.80$18.4
$33$4.95$6.6$63$9.45$12.6$93$13.95$18.6
$34$5.10$6.8$64$9.60$12.8$94$14.10$18.8
$35$5.25$7.0$65$9.75$13.0$95$14.25$19.0
$36$5.40$7.2$66$9.90$13.2$96$14.40$19.2
$37$5.55$7.4$67$10.05$13.4$97$14.55$19.4
$38$5.70$7.6$68$10.20$13.6$98$14.70$19.6
$39$5.85$7.8$69$10.35$13.8$99$14.85$19.8

WiFi

- 電話/WiFi -

アメリカでは、宿泊施設、公共エリア、ファーストフード&カフェなど、無料(フリー)WiFiを利用できるスポットは多数あります。
ただし、アメリカ旅行中、いつでもどこでも安全にWiFiを利用されたければ、「レンタルWiFi」の利用をオススメします。

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日本出発前に受け取り可能な『WiFiルーターレンタル』はコチラ

無料WiFiではなく、「レンタルWiFi」をオススメする理由は、以下の3つです。

〈レンタルWiFiの利用をオススメする理由〉
1. セキュリティのリスクがある
無料WiFiというのは、データが暗号化されない状態で通信が発生するため、個人情報やクレジットカード情報が盗まれるリスクがあります。
セキュリティのリスクを考慮するなら、断然レンタルWiFiのほうが安全です。

2. 無料WiFiはつながりにくい
無料WiFiは、誰でも無料で利用できる部分、多くの方が同時にアクセスをしています。
その分、回線は混雑しやすく、つながるまでに時間がかかり、最悪の場合つながらないこともあります。
しかし、レンタルWiFiなら回線が混雑することもないため、接続がスムーズです。

3. 都市間の移動中は使えない場合がある
国土の広いアメリカでは、旅行中に複数の都市を移動しながら観光を楽しむことも少なくありません。
移動中にWiFiスポットが見つからなければ、道中の調べ物はもちろん、宿泊施設などに連絡を取れなくなります。
ストレスフリーの状態でアメリカ旅行を満喫したければ、レンタルWiFiをオススメします。

上述のとおり、アメリカで無料WiFiを利用されたければ、以下のようなスポットがあります。

〈宿泊施設〉
【ホテル】
基本的にホテルでは、宿泊者に無料WiFiを提供している所が多いです。
中には、宿泊していないゲスト訪問者に無料WiFiを提供している所もあります。

〈公共エリア〉
【空港】
主要空港から地方のローカル空港まで、無料のWiFiスポットが充実しています。
ただし、利用時間が「30分以内」に制限されている所があります(30分以上は有料)。

【交通機関】
長距離バスや高速鉄道などでは、無料WiFiが利用できる場合が多いです。
ただし、場所によっては電波が弱く、圏外となって全くWiFiを利用できない場合もあります。
長距離移動での利用を検討される方は、レンタルWiFiの利用をオススメします。

【公園】
大きな公園には、無料WiFiスポットが設置されている場合があります。
仮に、国立公園のような電波の届かない場所であっても、宿泊用ロッジにて無料WiFiが提供されている場合もあります。

〈ファーストフード&カフェ〉
チェーン展開しているファーストフード&カフェ店では、ほとんどの店舗で無料WiFiが提供されています。
チェーン店は、店舗数が多い上に営業時間も長いという点でも非常に便利です。

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