アラスカの日照時間が長い夏季は、アウトドアを楽しみたい方にはぴったりの季節です。アラスカの見所であるデナリ国立公園に無理なく訪問するには、アンカレッジまたはフェアバンクスの二つの都市を拠点とするのがおすすめ！ また、この二つの都市間には絶景を望める「アラスカ鉄道」が走っているので、鉄道の旅も存分に楽しむことができます。 夏・秋のオーロラ観賞にチャレンジしたい方は、フェアバンクス又はチナ温泉の宿泊プランがオススメです。
デナリ国立公園は、アラスカ州内陸部に位置し、北米最高峰の マッキンリー山（デナリ）を含む米国の国立公園で、その面積は 24,585 km²もあります。アラスカの中でも最も多くの観光客が訪れる場所で、 公園内にはムース、グリズリーベア、トナカイなど37種類もの哺乳動物や、 雷鳥、イヌワシなど130種類の鳥類が生息しています。
アラスカには、大小さまざまな氷河が存在しており、その数はなんと 世界一とも言われています。 また、クルーズ船に乗船するで氷河観光ツアーでは、 イルカやクジラ、ラッコなど、アラスカに生息する海の動物達に 出会える可能性も多いにあり、動物を観察されたい方にもオススメです。
1923年に完成したアラスカ鉄道は、アラスカ州南部にあるスワードと 内陸部のフェアバンクスをかけて走り、アンカレッジから北と南それぞれに 分かれて運行されています。展望車もあり、アラスカの大自然を車窓から ゆったりと楽しむことができます。
長い夜の冬とは対照的に、5月の上旬から8月頃までは、ほぼ一日中陽の光がなくならない「白夜」が訪れます。 6月〜7月にかけての日照時間が最長で、なんと約19時間も空が明るい状態が続きます！夏は長い日照時間を使ってアウトドアのアクティビティを楽しむには絶好の季節！
世界最大の水上飛行機の基地・フッド湖とスペナード湖、地震公園、アラスカ鉄道駅、レゾリューション公園、そして、アンカレッジ動物園へご案内します。
一番ポピュラーな日帰り氷河クルーズ！ハーバード、バリー、サプライズ氷河の崩れ落ちる氷塊、ラッコやアザラシ、白頭ワシ等の野生動物との遭遇のチャンスもあり！
一番手軽なセスナ・フライト。パーマー農業地帯からチュガッチ山脈の東側に回り込み、奥行き４０キロのニック氷河を遊覧します！
リダウト湾でのべアービューイング！経験豊富なブッシュパイロットと共に、クック湾〜キーナイ半島を飛行機で移動、着陸後はボートに乗り、船上から見学を行います。
